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パソコン関連パソコン関連 ここでは研究にちょっと役立ちそうなパソコン関連の情報を紹介しています。 【ソフト名】 |
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※以下ではWord 97-2003を基準にしていますが、Word 2007の使用方も併記してあります。バージョンによっては、多少使い方が違うかもしれません。 ちなみに、Word 97-2003では拡張子が「.doc」で、2007では「.docx」と異なっています。Word 2007ではWord 97-2003の「.doc」形式の保存や、互換性のある保存法ができます。しかし基本的に異なるファイルです。 |
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ギリシア語フォント |
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ショートカットキーの設定 ・「ツール」→「ユーザー設定」→出現した窓の下の部分にある「キーボード」→「キーボードのユーザー設定」が出現する。 (Word 2007の場合には、「Officeボタン」の下の「Wordのオプション」→「ユーザー設定」→「ショートカットキー:ユーザー設定」→「キーボードのユーザー設定」が出現) ・これで設定が完成しました。実際に文章を入力するときに、「Alt + T」を押すとギリシア語のフォントに変わり、直接入力でギリシア語を打つことができます。 ・また同じ仕方で、取り消し線や文字の色などのショートカットキーも設定できます。 |
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背景を黒くする ・Word 2007では「ページレイアウト」→「ページの背景」→「ページの色」で様々な色を指定することができます。私は黒にしています。 |
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ページを挿入する ・「挿入」→「ページ番号」 ・Word 2007では「挿入」→「ページ番号」→「ページの下」から好きなものを選ぶ。 |
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目次を作る
(1)まず、第一章とか、第一節といった見出しに、スタイルを適用する必要があります。スタイルを適用したい見出し語を選択して、「書式」→「スタイルと書式」。出現した窓から、カテゴリーの大きいものから「見出し1」、「見出し2」、「見出し3」を選択。 (2)見出しを設定したら、目次を入れたいところで、「挿入」→「参照」→「索引と目次」。出現した窓の「目次」をクリックし、設定を変えたければ変更して「OK」。 ・目次を更新するには、目次の上で左クリックして、目次全体を選択したあとで、右クリック。「フィールドの更新」→「ページ番号だけ」もしくは「目次をすべて」を選んで更新する。 ・Word 2007の場合も「スタイル」で見出しの設定をしたあと、「参考資料」→「目次」。設定は適宜変更可能。 ・また、Wordで編集しているときに、目次を「Ctrl + クリック」すると、移動したい章や節の見出しにジャンプすることができます。 |
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Microsoft Word ブックマーク機能 Microsoft Word 文書のなかに「しおり」のようにブックマークを挿入することができます。 |
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USBメモリに入れて持ち運べる無料の文書作成ソフトです。Microsoft Officeと互換性が高いので、外出先のパソコンにMicrosoft Officeが入っていなくても、Word文書を閲覧したりや作成することができます。 「PortableApps.com」→「Applications」→「OpenOffice.org Portable」から無料でダウンロードできます。 OpenOffice.org Portableは英語のソフトですが、日本語入力など問題なく行なうことができます。また、「OpenOffice.org Portable、日本語」などのキーワードで検索すると、このソフトを日本語化する方法がいろいろなサイトで紹介されています。 使い方は、ダウンロードしたファイルを解凍して、新しく出来たフォルダごとUSBに入れるだけです。使用方は、ネットで検索するとたくさん出てくるので参照してください。 |
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OpenOfficePortable | 基本ソフト | このソフトから下記のソフトに対応するファイルを開くこともできます。 | ||||
Writer | 文書作成ソフト | Microsoft Wordに対応 | ||||
Calc | 表計算ソフト | Microsoft Excelに対応 | ||||
Impress | プレゼンテーションソフト | Microsoft PowerPointに対応 | ||||
Base | データベースソフト | Microsoft Accessに対応 | ||||
Math | 数式作成ツール | |||||
Draw | 図形描画ツール | |||||
OpenOffice日本語 また、持ち運び(Portable)タイプではないOpenOffice日本語もある。このソフトは無料のオフィスソフトとして、Microsoft Officeの代わりに用いることができる。 NeoOffice |
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インターネットなどを見るために使うブラウザは、Windowsの場合Internet Explorerを使うことが多いです。しかし、Internet Exprolerはとても重いので、その他のブラウザを選択することもよいのではないでしょうか。以下に代表的なブラウザへのリンクを列挙します。 ・Internet Explorer 私は上記の3つすべてをパソコンに入れています。個人的な見解ですが、上記のなかでは、Operaが非常に軽く、使い勝手も良いように思います。しかし、ホームページによってはOperaでは見ることができない場合もあるので、そういうページを見るときにはInternet Explorerが必要です。 2008年3月1日:Netscape Navigator の開発、サポートが終了しました。Netscape ではMozilla Firefoxへの乗り換えを進めています。 |
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PDIC(Personal Dictionary)は辞書検索・語学学習・辞書作成のシェアウェアのソフトです。 このソフトは、閲覧・検索するばかりでなく、訳語等を自分で編集することができます。さらには、完全に独自の辞書を作ることもできます。ラテン語の独自辞書を作成し、用例や参照個所を記入したり、研究メモとして使うこともできます。もちろん独自辞書の見出し語・訳語(コメント欄)の検索もできます。また、Unicode対応のPDICも現在試作されています。Unicodeならギリシア語等も使えます。工夫次第で非常に有意義に使うことができるソフトではないでしょうか。 |
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このページの最終更新 2010/12/20 | ||||||
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